COLUMN
海をきれいにして、自然を守るということ

町内の壮年団員として、海岸清掃に参加してきました。
早朝4時半…目覚ましは、聞こえていませんでした…が、電話の着信音にて起床っ!!
「あ、終わった…大寝坊をかましてしもうたぞい、、」こめかみに冷や汗を垂らしながら携帯の画面を見ると、愛しのハニー(妻)でした、時計を見ると寝坊してないではないかっ。よっしゃ!!
いつもいつも支えて頂いてハニーには、本当に頭が上がりません。
いつも照れくさくて、感謝の言葉を伝えられているのかな…?
ここで書かせて頂きます笑(すいません…)
「いっつも有難うございますっ!!」
そんなこんなで、海に到着しました。
3歳くらいから小学校6年生まで暮らした山口町にあるグリーンビーチです。
小さなころはよくここで遊んでいました。いろんな経験や学びがあった思い出の場所…。気づいたら遊泳禁止の看板が!!
幼き私と弟、若かりし父、母とともにお弁当を持って海水浴にきていたなあ…あー懐かしい。。。
地域の懐かしい知り合いの方々とも、久しぶりに会えたりと町の行事に参加するのはいいなぁ。
ただ、年々町内会行事の参加者や壮年団員は減っているらしく、いつまで続いていくのか…。
それにしてもすごいゴミの量でした。
毎年みんなで清掃しているのに、どこからこのごみが発生しているのか…。
気になることばかり、、、(笑)
今回の 第45回よりよい環境づくりの日(海岸清掃) はただ海をきれいにすることだけではなくて、町の人との対話やつながりを大切にすること。そして45回続いてきている伝統を若い世代が継承していくことの必要性を感じた1日になりました。
もし、この行事続けられなくなってしまったら一体この海は、この砂浜はごみで埋め尽くされるのじゃないでしょうか…。
それにしても、もう夏休みなのに…。
いつも聞こえるセミの声が聞こえない…。